Vol.1 子供の肩こりの原因はランドセル!!??|アイレッグ通信|アイレッグニュース|小学生の内股を矯正器具で治療します。

アイレッグニュース

2016年04月22日

Vol.1 子供の肩こりの原因はランドセル!!??

最近、姿勢の悪いお子さんが増え、肩こりや頭痛等に悩まされていることも少なくないといいます。

運動不足や筋力の低下によって体のバランスが取れないことが原因とされていますが、実はランドセルも姿勢を悪化させる原因となっているのです!

小学生も肩こりに!!??

私の息子は今年小学校1年生になりましたが、学校が始まって2週間が過ぎ、この頃「おかあさ~ん、肩さすって~」とよく言います。何でだろうと不思議に思っていたところ、実は肩が凝っていたのです。「え、子供が肩こりになるんだ。栄養も問題ないし、学校は楽しいと言っているし、よく寝ているし、何でだろう。」とよく考えてみたところ、「そうだ、ランドセルだ!!」という結論に達しました。

母親の86.2%が体にフィットしていないランドセルの影響を知らない!!??

息子の学校はランドセルが指定でしたので、何にも考えずに購入しました。世間のお母さん方はどうかというと、ランドセルメーカーのセイバン(兵庫県たつの市)が小学生の子供を持つ母親500人を対象に行った調査では、ランドセル購入時に重視したポイントを挙げてもらうと、「子供の好み」35・4%、「軽さ」35・0%、「価格」27・0%、「色」25・2%の順だったそうです。そして、「体の負担を軽減する機能」は10・2%と注目度が低かったとのことです。

さらにこの調査で、「子供の姿勢が悪い」「やや悪い」と感じている母親は45・2%を占めたが、「体にフィットしていないランドセルが与える影響について」知らない母親が86・2%と大多数とのことです。

私自身、ランドセルはそもそも子供の体にフィットするようにできていると思い込んでいたので、フィットしないランドセルが存在することに驚いてしまいました。息子もランドセルが体に合っていないために肩こりになっているのかもしれません。

肩に本人が!!!!

実際姿勢が肩にどのくらいの負荷をかけているかを計算してみます。子供の頭の重さは約体重の10%なので、小学4年生の平均体重が30㎏なので頭は3kgとします。

通常頭の位置は横から見ると耳の穴と肩の中心が一直線につながった位置になります。その時の背骨への負荷は頭の重さそのままの3kgとなりますが、そこからもし2cmずれると、3kg×2cm=6kgと2倍の負荷がかかります。もしも10cmずれたら、30kgの負荷になります。それこそ肩に本人がそのまま乗ってる状態となってしまうのです!!重たいですね~!さらにそこにランドセルの重さが加わるので大変です。

肩こりが子供に与える影響は??

肩こりとは主に僧帽筋という首回りにある筋肉が負荷をかけられ血行不良を起こし、筋肉が疲労した状態です。背骨のどの部分に姿勢の悪化があっても肩こりが生じます。
背骨に歪みが生じると以下の症状がおこります。

 〇筋緊張性頭痛、肩こり、体の痛み、しびれ・・・・・学習意欲・集中力の低下

 〇息切れ、動機、疲労感、血行不良・・・・・運動することが億劫となり運動不足へ

 〇自律神経失調症・・・・・・・・様々な内臓の不調、精神的な影響、睡眠不足

 

これがすべて子供の身に降りかかるだろうと思うと、恐ろしいとさえ感じますね。これでは学校生活も万全の態勢で臨むことができないです。

以上のように、学童期に毎日着用するランドセルは、子供の姿勢に大きな影響を与えます。この時期は筋肉や骨格が急激に成長する時期ですので、いい姿勢が発達にいい影響を与えます。ランドセルも含めた姿勢に影響する環境を見直したいですね。

参考:セイバン :https://www.seiban.co.jp/hiroba/shiseirandoseru/