内股歩きは、診断ではなく「症状」です。
内股歩きをする場合、症状自体よりも、この原因を分析することが何よりも重要です。
内股歩きが生じる原因は大きく3つあります。
★1 大腿骨内旋
異常:膝小僧が向き合うほど内側に回ってしまっている。
大腿骨(だいたいこつ=ふとももの部分)自体が内側に捻じれている場合(大腿骨内捻転)と、股関節で靭帯や筋肉が硬縮しているために大腿骨が内側に回転している場合(大腿骨内側位置)があります。
★2 脛骨内捻転
異常:膝が正面を向いている状態で脛骨と足首が内側に捻じれた状態
脛骨自体が内側に捻じれている場合と(脛骨内捻)、膝関節で靭帯や筋肉が硬縮しているために内側に回転している場合があります。
★3 中足骨内転
中足骨内転:足の後ろの中央線を延長した黄色の線が4,5番目の足指の間を通っています。
正座をしたときなど、足の前面が内側に曲がった状態でお尻を足の上に置き、この時にかかる体重により曲がってしまうのです。
実際、内股となる大半のケースでは、原因は1つではなく、2つ以上の複合的な場合が多いです。
そのため必ず大腿骨、脛骨、足部 の3か所をそれぞれ分けて確認し、見極る必要があります。
その結果、詳細な治療方針(適用する矯正器具や治療期間など)をお伝えする事ができます。
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☆ほかの子と比べてうちの子の 立ち姿 がおかしいな?
☆ほかの子と比べてうちの子は走り方・歩き方がおかしいな?
☆ほかの子と並んでみたらうちの子の 脚の形 がなんとなくおかしいな?
・
当院は小児科専門医の医師によるレントゲン撮影が可能です。
少しでも気になることがありましたら是非お問合せください。
※当院は完全予約制のクリニックです。
内股歩きは、診断ではなく「症状」です。
内股歩きをする場合、症状自体よりも、この原因を分析することが何よりも重要です。
内股歩きが生じる原因は大きく3つあります。
★1 大腿骨内旋
異常:膝小僧が向き合うほど内側に回ってしまっている。
大腿骨(だいたいこつ=ふとももの部分)自体が内側に捻じれている場合(大腿骨内捻転)と、股関節で靭帯や筋肉が硬縮しているために大腿骨が内側に回転している場合(大腿骨内側位置)があります。
★2 脛骨内捻転
異常:膝が正面を向いている状態で脛骨と足首が内側に捻じれた状態
脛骨自体が内側に捻じれている場合と(脛骨内捻)、膝関節で靭帯や筋肉が硬縮しているために内側に回転している場合があります。
★3 中足骨内転
中足骨内転:足の後ろの中央線を延長した黄色の線が4,5番目の足指の間を通っています。
正座をしたときなど、足の前面が内側に曲がった状態でお尻を足の上に置き、この時にかかる体重により曲がってしまうのです。
実際、内股となる大半のケースでは、原因は1つではなく、2つ以上の複合的な場合が多いです。
そのため必ず大腿骨、脛骨、足部 の3か所をそれぞれ分けて確認し、見極る必要があります。
その結果、詳細な治療方針(適用する矯正器具や治療期間など)をお伝えする事ができます。
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まずは 初診 で現状把握をしませんか?
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