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内股歩き/内股歩行

脛骨内捻転

脛骨内捻転とは?

脛骨が内側に捻じれてしまう症状です。 脛骨内捻転がある場合、仰向けになった状態で膝蓋骨(膝小僧)を正面に向かせた時、参考写真Aのように足首が内側にねじれて見えます。

正常な子どもの脚の場合、仰向けになった状態で膝蓋骨を正面に向かせるた時、参考写真Bのように足首が若干外側に回転し、内側のくるぶしが外側のくるぶしより見えます。

脛骨内捻転(脛の内側回転)とは?

脛骨内捻転の原因

脛骨内捻転の原因

正座をしたりW座(Wの文字にみえる座り方)の時間が多いです。脛骨を内側に歪ませるこの姿勢でお尻で敷いて座っていることになります。小児、青少年の時期にまだ成熟されていない骨を内側に回転させた状態で体重で押して座っているのです。このような姿勢が続く場合、脛骨は徐々に内側に歪んで脛骨内捻転の原因になります。

11歳であるこの子は小さい時から習慣的に左足をお尻で敷いて座ってきた結果、右足は正常な脛骨捻転であることに対して左脚は重度の脛骨内捻転であることがわかります。この様に生活習慣は脛骨の成長と発達に大きな影響を与えます。

11歳であるこの子は小さい時から習慣的に左足をお尻で敷いて座ってきた結果、右足は正常な脛骨捻転であることに対して左脚は重度の脛骨内捻転であることがわかります。この様に生活習慣は脛骨の成長と発達に大きな影響を与えます

脛骨内捻転の問題点

  1. 歩くときに自分の足にひっかかり転ぶことがあります。
  2. 内股をかばうため足の指先を外側に向けて歩こうと無理をすると足の回内(土踏まずのアーチが下がり、足首が内側に傾いた状態)を起こし扁平足になる可能性があります。
  3. 膝周辺の成長板によくない影響を与え、成長を妨げる可能性があります。
  4. 成人になり変形性関節症の危険性が高くなります。(論文)